サービス内容と施術風景

オステオパシー治療

アメリカで発祥した整骨医学と呼ばれる治療法です。

骨格を矯正し様々な症状を改善してゆく方向は、他の整体やカイロプラクティックと同じですが、手技において、単に曲がっている骨を正すというものではなく、なぜその骨が曲がっているかを体全体を通して調べ、なぜその曲がっているいるのか?体全体を調べ、治療してゆく言わば全体療法であります。

整体操法

野口晴哉氏が戦前、戦後にかけて古今東西の治療法を研究し、体系化した治療法です。
気を相手に送る愉気法と技術としての整体操法を組み合わせ、それまでバラバラで孤立していた療術を統合した。晩年には自ら治療を捨て、自らが体を調整してゆく活元運動(自働運動)を編み出した。

「整体」という言葉も野口氏が世に普及したと云われている。


鍼灸

針はディスポ(使い捨て)針を使用し、衛生上または安全性に配慮しています。
お灸に関しては、せんねん灸などの肌に直接しないお灸を使用し、ソフトで心地よい施術を心がけています。






 関節トレーニング(セルフケア体操)

関節に痛みやトラブルがあるとき、関節を支える筋肉には必ず、弱化筋(サボり筋)が存在します。そのサボり筋を補うため、他で頑張る筋肉ができ、その筋肉が硬くなることによって、最終的に関節が捻じれるようになります。その状態でその関節を使っていると、関節に炎症が起き痛みが出てしまうのです。関節トレーニングは、サボり筋をピンポイントに強化することにより、ガンバリ筋を緩め、さらに関節を正常にして、痛みを取ってゆく画期的なトレーニングです。

関節トレーニングで使用するいわゆるサボり筋は、全身で12個しかありません。1個の筋肉で30秒行いますので、すべて行っても6分で終わる計算です。休みを入れても10分~15分で終わるでしょう。また、子供から高齢者までと適応範囲が広く、アスリートのパホーマンスの向上にも役立ちます。ダイエットや姿勢の改善にもなります。

* 下の写真はその1部のトレーニングを紹介しています。

菱形筋強化

首肩の凝りの改善

腸腰筋強化

股関節・膝痛の改善

肩甲下筋強化

五十肩の改善

腹横筋強化

腰痛の改善

前鋸筋強化

ストレートネックの改善